• Tokiwa Eisuke

アメグミ代表、自由国民社より「悪者図鑑」が2021年2月に発売、アマゾンで予約開始

更新日:2021年8月12日


機能特化スマホ「サンブレイズフォン(SUNBLAZE Phone)」を開発する株式会社アメグミの代表の常盤は、自由国民社様より20212月に「悪者図鑑」を出版することをお知らせいたします。

※以下アマゾンで予約開始しました。 https://www.amazon.co.jp/dp/4426126770 株式会社アメグミの代表である私常盤は、起業する前から社会問題の解決・改善を模索していました。例えば、 ・環境NPOで国際条約「水俣条約」、国内法「化学物質管理法」の政策提言を行う ・​インターネット選挙解禁の有志団体One Voice Campaignに参加する ・徳島県美波町の地域活性アプリ開発合宿に参加する ・クラウドファンディングでアメリカファンドレイジング大会に参加して調査活動を行う ・クラウドファンディングで社会問題に関するアートネットメディアを立ち上げる これらアウトプットだけではなく、本や論文を調べたり、デザインやプログラミングなど実務スキルを身に着けたりしてきました。 これらの活動の中で気づいた新たな仮説・問題意識をもとに編み出した解決策が、現在の事業のスマートフォン「サンブレイズフォン」に繋がっており、事業活動の中でも色んな発見がありました。 これらの経験は10年間におよびますが、ではどんな問題意識を現在持っているのかというと、「近代社会システムである以上、悪者は量産され、被害者はランダムで生まれ、社会問題はなくならない」というものです。 悪者とは例えば、虐待をする親や、ハラスメントをする上司、学校のいじめっ子、サイコパス犯罪者などの人を言いますが、悪者は以下の理由で生まれます。悪者はもともと被害者なのです。

・親からの遺伝 ・虐待などの経験 ・悪い経験の中で身に着いた価値観 ・悪者に仕立て上げられる環境 さらに悪者が生まれることを止めることができない理由が社会の「管理者」にあります。 ・超多忙な学校の先生や児童相談所 ・認知バイアスを持った警察官やエリート ・それらのルールを決める政治家を選ぶ国民 ・それらをサービスで解決しない経営者 これを表にすると以下です。現代の人々の暮らしを改善するために民主主義と資本主義といった近代社会システムが機能しますが、それらからこぼれ落ちてしまう人々が一定数うまれてしまい、社会問題として表れます。

そして、放置された人々の中から一定数悪者が生まれるのです。これは悪者を賛成・推進しているのではなく、正しい解決策をみいだすためには、正しく問題を分析する必要があると言いたいのです

こういった課題を解決するためにエリートは以下のようなアイデアを考えますが、これらでも絶対に解決できません。 ・グローバリズム ・ベーシックインカム ・社会貢献(NPOやボランティア等) ・イノベーション ・SDGs ・多様性 ・人工知能 ・ビッグデータ ・選挙への投票 ・エリート教育 これらの「とても暗い現実」を世界中のできるだけ多くの人知ってもらいたい、そしてそこから活動の仲間を集めたいため、この4年間ずっと多くの人に届けることができる編集者を探してきました。 その中で、アメリカの雑誌TIMEの「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた「コンマリ」こと近藤麻理恵さんの著書「人生がときめく片づけの魔法」を編集された高橋朋宏さん(通称タカトモさん)に出会いました。 この方が運営している出版ゼミ「ブックオリティ( https://bookquality.co.jp/ )」に参加し、海外出張途中の飛行機やウーバーでの移動中の時間を使いながら、数万部売れた本180冊を参考にし、ひたすら言葉を磨きました。 その結果、ゼミの最後のプレゼン大会で自由国民社の取締役編集局長の竹内尚志さんに選んでいただくことができました。( https://www.jiyu.co.jp/company/ ) 竹内さんは、編集者の中では珍しく自分で本の装丁をデザインしており、以下の本の編集を手掛けています。 「目は1分でよくなる!」28万部 「耳は1分でよくなる!」28万部 「平常心のコツ」25万部 「自分でできる!筋膜リリースパーフェクトガイド」30万部 「ねこ背は治る!」30万部 「ヒロシの日めくり まいにち、ネガティブ。」10万部 「100歳まで歩ける!クノンボールエクササイズ」10万部 「幸せになりたければねこと暮らしなさい」8万7000部 「使える日めくり まいにち、エガ!」7万部 起業家が出版なんて暇で有名になりたいだけなのか、と思われる人もいるかもしれませんが、そうではありません。 まず事業は問題意識の「解決策」です。GAFAMだけが「大量」の社会的弱者(貧困と少数派)を支援できるのであり、実際貧困状態にいた私もGAFAMのおかげで貧困を脱出できました。そのため「GAFAM規模のソーシャルビジネス」を目指しています。 一方で今回の出版は「普及啓発」です。問題解決は実際の解決策とその普及啓発の両輪があって成り立ちます。もちろん事業のほうでも日本とインドでちゃんと成果は出てきています。(そもそも図鑑なのでイラスト中心で文章は少なめです) なぜ私がこれだけ社会問題を解決することにこだわっているかというと、もともと貧困と虐待の環境にいたからです。その中でたまたまその地獄のような環境から脱出でき、たまたま分析できる能力があり、たまたま行動力がある。だから私には使命があるのです。 たとえどんなに科学が発展してすべての病気が治療可能になっても、環境問題が解決しても、人類が宇宙にいくことができても、集団生活をする人類から悪者は絶対に消えず、社会問題はなくなりません当たり前すぎるほどに存在していて、今後も長期的に最大の問題となる人々の対立を、この本から解決の一歩としていきたいのです。そうでなければ誰かはずっと永遠に地獄を味わうことになってしまうのだから。 ■本書の目次 Chapter 1 なぜ、悪者はいなくならないのか 1 なぜ、毎日のように虐待のニュースが放送されているのか。 2 たまたま入った会社の上司に人生を狂わされる。 3 放火、あおり運転、自爆テロ…なくならない社会問題。 4 富裕層にも、飛行機が突っ込んでくるかもしれない。 5 被害者が 100 万人いても、私たちは悲しくない。 6 犯罪に巻き込まれたくなければ、犯罪者のことを知ろう。 7 サイコパスが犯罪者になるのは、もったいない。 8 子どもは、愛されないと悪者になる。 9 なぜ、ハラスメントは許されなくなったのだろう。 10 虐殺は、事務作業のように簡単に行われる。 Chapter 2 悪者が作られてしまう仕組みが存在していた 1 なぜ、学校は非行少年を生み出してしまうのか。 2 勉強不足も、無関心も、見て見ぬふりも、全員共犯。 3 犯罪者に悲しい過去があることなど、想像できない。 4 エリートは、サル以上に間違った選択をしてしまう。 5 なぜ、黒人は警官によって銃で撃たれてしまうのか。 6 この世に絶対的な悪者は 1 人も存在しない。 7 2 つの違う価値観があれば、悪者は生まれる。 8 貧困は、悪者が生まれる直接的な原因ではない。 9 いじめられる原因を挙げれば、10 個以上にものぼる。 10 田舎の農家の不作が、都会の悪者を増やす。 Chapter 3 悪者のやっつけ方を間違えつづけた300年 1 300 年前の理想には遠く及ばない現在の社会。 2 なぜ、理性が弱いのに理性に頼る社会になったのか。 3 近くに住んでいる人を、仲間だと思えるわけがない。 4 無関心で怠慢な国民を作り上げた、教育の失敗。 5 税金が多くても少なくても、楽に生活したい国民。 6 そもそも資本主義は、平等のために存在していない。 7 国は少数のエリートではなく、多数のバカによって支配される。 8 科学が存在しても、魔女狩りはなくならない。 9 正しい情報より、間違った情報のほうが面白い。 10 明日あなたが悪者に襲われるかもしれない社会を、これからも続けるのか? Chapter 4 今もエリートは何も知らずに間違いつづける 1 世界が繋がるグローバル時代、悪者はどこにでも現れる。 2 お金をタダでばらまいても、貧困は解決しない。 3 社会に貢献したいなら、NPO やボランティアに関わってはいけない。 4 イノベーションは、性犯罪の機会を増やした。 5 ただの努力目標である SDGs で、社会がよくなることはない。 6 多様性ある社会が、いじめを生み出す。 7 現状の社会では、監視社会がベストの選択肢になってしまう。 8 AI が仕事をなくしても、幸せにはなれない。 9 SNS 広告を使えば、いくらでも選挙結果を誘導できる。 10 子どもは輝かしい将来よりも今、親に愛されたい Chapter 5 悪者も幸せになる社会を目指さなければいけない 1 悪者の幸せなくして、全人類の幸せなし。 2 エリートもバカも悪者も、同じ方法で幸せになる。 3 悪者の少ない場所へ逃げるのか、それとも全員の理性を鍛えなおすのか。 4 貧困層は、インターネットを徹底的に使いこなしなさい! 5 社会の仕組みを変えなければ、全員幸せにはなれない。 6 仲間は同じ場所ではなく、同じ目的で作りなさい。 7 専門家の種類は、大きく分ければ 4 つしかない。 8 人間を理解しなければ、新しい仕組みを作っても反発されるだけ。 9 目の前の良い面と悪い面を考えれば、すべてを見渡せる。 10 デザインだけが、すべての人を幸せにする仕組みをつくれる!

■著者トキワエイスケについて 虐待と貧困から生き残ったグローバル社会起業家。 株式会社アメグミ代表取締役。 1991年生まれ。小さいころに父親から毎日のように怒鳴り声や殴る蹴るなどの虐待をうける。 離婚後、子ども 2 人の母子家庭となるが、母親は年収 150 万円の派遣社員だったため、相対的貧困に陥る。生活保護をうけるが、母親は仕事のため毎日家にいない日が続いた。 その状態が 10 年以上続いたある日、ふと「なぜ自分がこのような環境にいるのか」疑問に思い始める。 父親について母親に聞いてみると、熊本県出身の厳しい親から虐待に近いことを小さいころに同じように受けていたことを知る。 母親もすぐに何かに対して感情的になってしまう性格で、行政や NPO に助けを求める選択肢を考えることができなかった。 自分のような家庭環境を世界から無くすため 2016 年に起業。これまでに約20人の投資家から1億円以上の資金を調達した。 顧客はインドやアフリカなどの新興国に住んでいる知識もお金もない人たち。 彼らに対して格安・長持ち・最低限機能のスマートフォン「サンブレイズフォン」を開発し、企業や NGO、政府を通じて販売。現在はインドの教育系 NGO7団体と一緒に、コロナ禍で教育を受けることができなかった貧困層の子どもに約 100 台提供し、オンライン教育を実現している。 連携している NGO の中には「インド版ドラゴン桜」として有名な Super30 という団体もある。 その他にも農業支援や遠隔医療、さらには少額融資などのアプリと組み合わせることで、一家に一台スマホがあれば大きなソーシャルインパクトを起こすことが可能となる。 新興国だけではなく、日本でも 2020 年 6 月より法人向けに販売中で、かけ放題 SIM 付きで 1300 円 / 月~で利用可能。 200-300年後に「全員基本的幸福(Universal Basic Happiness)」を実現できる新しい社会システムを作るために、生きてる間に次世代に繋いでいく活動を行っていく。 具体的には、新しい社会システムの研究を広めたり、研究機関を作って少しずつ構想を現実的にしていきたいと考えている。