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プロジェクト一覧
プロジェクト一覧
SUNBLAZEの各種プロジェクト情報をお届けします。

インド版ドラゴン桜Super30とのオンライン教育
Super30は、2002年にインド最貧州ビハールに設立された教育NGO。コロナ前は毎年30人の子供を受入れ、教育・宿・食を無料で提供し、最難関大学インド工科大学(IIT)への合格率は90%以上。2019年、実話をもとにして映画化もされる。スマホ30台で実証実験を行い、その次は日本のスタートアップであるI'm beside youとも連携しつつ、タブレット500台で展開。スマホとともにSUNBLAZE ポートフォリオを提供して宿題の管理なども行う。

動画によるオンライン研修から採用へ
SUNBLAZE ポートフォリオによって、事前に就労のために必要な情報を入力してもらい、さらに動画でオンライン事前研修をうけてもらう。仕事へのイメージをもってもらい、実際に仕事をやってみて、良さそうであれば採用につなげる。インドでハウスクリーニングサービスを実施するSAKURA HOME Service社(代表 水流早貴氏)と実証実験を実施。トレーニングノウハウを詰め込んだ動画、授業をオンラインにて実施。周囲の環境が原因でスキルトレーニングや仕事の機会が無かったが、主体的に参加を望む女性6名を対象とした。トレーニング中の態度や参加率、理解度などから総合的に判断し、2名の採用が決定。採用後の会社および家族とのコミュニケーション手段としてもSUNBLAZE phoneを活用。これにより、採用課題が解決し、また貧困状態にある女性2名、その家族が定期的な収入を得ることに成功し、貧困から脱却した。

格安かけ放題で営業テレアポ
かけ放題で月1300円で提供(2GB、法人向け限定、最低20回線から。詳細はトップ画面にて)。テザリングでルーターとしても使用可能。PHS/ガラケーが販売終了し、固定電話の保守更新のタイミングで、社員のテレワークで電話代が個人のスマホになっている会社もある。電話帳移行しテレワークで自宅から電話したり、Moconavi利用で業務アプリ拡張、ベルフェイスの電話や、Miitelアプリも使用可能。

小売店のクロスMD促進オンライン動画
既存の電子POPやサイネージはSDカードでコンテンツを再生するため更新が面倒。オンラインで更新できたとしてもOSが載っていないため、IoTセンサーや他のアプリとの連携もできない。SUNBLAZE Phoneは普通のスマートフォンなのでオンラインでの更新も他のアプリやIoTセンサーとの連携も可能。画面ロックができる動画再生アプリと、死活監視が可能な管理画面も提供可能。
現在ドラッグストアと実証実験を行っており、顧客インサイトに基づいた併売(クロスMD)を促進する。例えばスナック菓子とお酒など。

プライベートLTE対応格安スマホ
2021年PHSサービス終了にともない、限定されたセキュアなエリア内での連絡にプライベートLTE(sXGP/BWA)が使われる。プライベートLTE対応スマホはFujitsuやAquosなど安くて数万円するものしか存在せず、Android OSなのでセキュリティや動作不良のリスクもある。PHS利用事業者はそこまで資金に余裕がないため、格安スマホのニーズがあるのではないかと推測。現在、レンタル月800円~から提供検討をしている。基地局、コアネットワークの事業者の方のご連絡お待ちしております。

トランシーバーとしてのスマホ
アナログUHF簡易業務用無線機(トランシーバーの一種)が2022年11月30日に使えなくなる(詳細は総務省の案内にて)。その影響は飲食店や小売店、ホテル、レジャー施設など多岐にわたる。それに対してトランシーバーメーカーはトランシーバーの形で4G回線を使えるようにした製品を開発しているが、値段は高く、使える機能は従来のグループ通話のみ。一方で、BuddycomやBONXといったトランシーバーのように使えるアプリがあり、スマートフォンなので他にも色んな機能が使える。SUNBLAZE Phoneではこれらのアプリも利用でき、利用場所でWi-FiがあればSIMカードは不要となる。
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